五島列島 「秋ぶり」

五島列島の秋ぶりはユネスコ世界遺産に暫定リスト入りを決めた

祈りの島、五島列島の若松島で育ちました。

長崎からさらに約100キロ西に行くと大小さまざまな島が南東に並んでいます。

南太平洋から日本海を北上してくる黒潮は対馬海流と呼ばれ、五島列島の若松瀬戸の中を緩やかに島の間を時速7.5kmの速度で、1年中通り抜けて行きます。

桜の花が咲く頃になると、潮流に乗って・・・

ぶりっ子〔ブリの子供たち〕は、流れ藻の下に隠れながらプランクトンや小魚を食べ、

少しずつ大きくなって行きます。

そのそのぶりっ子を生簀に集め、大きく育てます。

五島列島を取り囲みながら、北上していく潮流は、海水温は13度以下になる事はなく、

夏場の海水温が高い時期でも29度を越えることはあまりありません。

五島列島の島の間は、潮流は早いが比較的波は静かで、赤潮の心配もなく、回遊魚のブリの栽培養殖場には、世界一恵まれています。

この恵まれた環境で育ったブリを始めヒラマサ、そしてクロマグロは、生臭さもなく東京人形町の「魚久」や小田急デパートでも採用されています。

また近年導入した養殖技術で、病気の発生も少ない健康な養殖魚の飼育に取り組んでいます。

【新着情報】2016年7月25日更新
有限会社橋口水産 水産物加工処理施設新築工事の入札情報です。
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